服部和三郎
Wasaburo Hattori

洋画家

1930 ( 昭和5 )〜 ( 現在 )


【出身地・師系】
兵庫県(淡路島)出身 京都市立身術専門学校(現 京都芸大)卒 師、竹谷富士雄、内田巌

【所属・任】
新制作協会会員

【主な受賞】
新制作協会展新作家賞、新制作協会賞、日本画廊協会賞展奨励賞

【詳細略歴】
父・隆久も画家でありその影響で自身も画家を志し大阪信濃橋研究所〜京都市立身術専門学校〜大阪市立美術館付設美術研究所と画技を磨いていく。
その後上京し竹谷富士雄、内田巌に師事、1953年に第17回新制作協会展で初入賞、55年第19回展で新作家賞、63年27回展で新制作協会賞を受賞し翌64年に会員に推挙。
欧州の個展絵画に影響を受け、描写方法、構図のとり方などクラシックで落ち着いた画風を展開し花、少女、裸婦など優雅で華麗な作品を制作。

〔サイン〕
「Hattori」など

〔市場評価〕★


落 款 ・ 印 章




このページはフレームの一部です。検索エンジンなどでこられた方は 名鑑WEBトップページへ